1844年計算は、ウィリアム・ミラーが初めてではなかった‼️

ダニエル8：14の聖所の清めの時に関して、驚くべき事実は、1844年という計算をした人が、ウィリアム・ミラーだけではない、ということです。かれは77番目。彼以前に、年代計算をした人々が76名もいたということです。88人で終わっていましたから、ウィリアム・ミラーの後に10人もいたということです。

つまりSDA以前に1844年に同意した人々が76人もいたということ（起算点の少しの違いのある人もいるが、計算概念としては十分）。

これは何を意味するのでしょうか。つまり聖書研究者は教派を問わず、北米やヨーロッパで真摯に真理を追求していたということがわかりました。聖霊は彼らにヒントを与え、聖書の原則に従って1844年を算出したのです。ということは、もしSDAをカルト呼ばわりする人がいたら、この事実をどう説明するか、というところへベクトルが方向づけられます。

ヴァチカン図書館はこのような記録の本を蔵書として持っていたようです。しかし今日、インターネットによって、それが公開され、誰でも自由に閲覧できるようになり、現代の聖書学者たちがこの本を見つけ紹介しています。

さらにアイザック・ニュートンについても、彼は熱心な聖書研究者であったこともわかりました。彼についてはイスラエル国立図書館でデジタル化されています。彼もBC457年の起算点を探し出しました。下記画像は彼の直筆。2300という数字が見えます。2370や2060も見えます。

このような記録から、プロテスタントの人々は2300年に関して高い認識があったということがわかります。プロテスタント全体が注目していたことであったのです。

上記のリストが示していることは、北米もヨーロッパでも、神の審判に人々の焦点が集まり関心がそれほど高かったということでしょう。

現代の状況を見て下さい。どの宗派が神の審判に焦点を合わせているでしょうか。どれほどの関心を持っているでしょうか。一方で「携挙」という言葉が一人歩きし、み言葉がその言葉の後ろを歩いています。預言についても、どの宗派からも学ぶことはできない状態です。

これらの情報はこちら　https://www.youtube.com/live/4yghZoY2xiI?si=13QEVUuprAO_lkRk　（Advent Defence League、アドベント・ディフェンス・リーグ, このグループはSDAに対する批判への弁証法を教えることを目的としています。）

アーメン！！

アクセスありがとうございます。

祝福と憐れみがありますように。