嵐を乗り越える：デビッド・ゲイツインタビュー

hosanaministry
5月10日
読了時間: 16分

更新日：5月15日

今回、アドベント・メディア・コネクト（AMC）という独立型伝道のYoutuberさんが、友人とともに、デビッド・ゲイツ（DG）をゲストに迎え、視聴者からの質問に答えるという形のビデオでした。その中からピックアップしています。

▪️視聴者からの質問は、「私たちの教会には確かにイエズス会が入り込んでいるという話を少しされましたが、私たちの教会にイエズス会が浸透しているのでしょうか？

もしあるとしたら、どの程度でしょうか？

また、それが今日の私たちの教会で起こっていることを裏付けるような話はありますか？」

というところから始めます。デビッド・ゲイツの答えは、すでにご存知の方もおられると思いますが、驚くべき答えでした。

今日のブログは、AMCとデビッド・ゲイツの発言は、『』の中に書いています。そのほかはホサナミニストリーです。このビデオは2時間半という長編なので、読者の皆さんに知っていただきたい部分を抜粋して書いています。

▪️SDAにイエズス会はどれほど入り込んでいるのか。

AMC：「私たちの教会には確かにイエズス会が入り込んでいるという話を少しされましたが、私たちの教会にイエズス会が浸透しているのでしょうか？

もしあるとしたら、どの程度でしょうか？

また、それが今日の私たちの教会で起こっていることを裏付けるような話はありますか？」

デビッド・ゲイツ：『まず、私たちは長い間ローマの攻撃を受けてきました。そして、様々な形で敵から攻撃を受けてきました。ローマだけでなく、世俗主義もそうです。神の愛と世界への愛から目をそらすもの、そしてもし神の敵が…でも、具体的には、私たちの大学への浸透に焦点を当てましょう。』

『一つだけ例を挙げたいのですが、私が看護学を卒業した時の経験です。最初は神学を学び、その後、サザン・アドベンチスト大学（以前はサザン・ミッショナリー・カレッジ）で看護学も学びました。ええ、私がそこに通っていた時、父と祖父がそこを卒業していました。祖父はサザン・ジュニア・カレッジを卒業していました。数年前、甥の卒業式に行きました。2年前、500人くらいの卒業生がいました。素晴らしいですね。それから、アドベンチストではない別の甥が、リバティ大学の卒業式に招待してくれました。それで、リバティ大学福音派大学に行き、彼の卒業式に行きました。500人どころではなく、5万人の卒業生がいました。午前中に3つのスタジアムで、1日に6つの卒業式が行われました。私はとても気分が悪くなり、「主よ、私たちは十分に大きなことを考えていなかったのです。なぜ大学を始めなかったのだろう。若者たちは卒業し、世界に出て宣教師になるために勉強しなくてはなりません。神はこれを定めたが、私にはできない。大学を始めるには年を取りすぎている。私にはできない」。しかし、神は何か用意されていたのです。そして、私の牧師の友人が私に電話してきて、「私たちはマディソン大学を設立したばかりで、ボストン大学を通じて学位を提供しています。私たちの学位はボストン大学を通じて発行されます」と言ったのです。

［＠イエズス会のボストンカレッジとは、別のボストン大学です。マディソン大学はEGホワイトの言う理想的な大学で、自立型だったようです。私はこれを読んで見て、大変嬉しくなりました。ロマリンダが背教しているので、このような素晴らしい伝道を目的とした学校が存在したことはしりませんでした。アーメン‼️］

https://encyclopedia.adventist.org/article?id=B9Q9（英文）

そして更に、彼は言いました。『神学と自然療法のコースを提供しています。医師もいますし、神学の博士号も持っています。すべてが順調です。』そして、ご存知の通り、現在3,000人近くの学生がいます。私たちはこのコースに参加し、ネットワークを構築しました。英語、スペイン語、そしてポルトガル語も開講する準備を進めています。そして、爆発的に成長しています。10,000人、20,000人、30,000人規模になるでしょう。

若者に必要なのは、日曜日に8時間だけ授業を受けることができるということです。そして、実習もあります。神学の学士号を取得できます。アドベンチスト以外の方向けの特別な神学学位もあります。そして、300人の福音派牧師がアドベンチスト大学で神学の学位取得を目指して学んでいます。

とにかく、教育の必要性は若者に大きな影響を与えているのです。敵はずっと前から侵入を試みていましたが、EGホワイトが亡くなるまで待たなければならず、成功しませんでした。なぜなら、彼女はいつも総理たちにこのことを警告していたからです。それ以来何が起こったか。私が説教したのは世界中のほとんどのアドベンチスト系大学でほんの数例だけです。

アフリカではアドベンチスト系大学では説教していませんが、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、アメリカ全土、そしてほぼすべての大学で、長年にわたり講演の機会を得てきました。そして、私はそれらの大学すべてが攻撃を受けていることに気づきました。ウォルター・ファイトが私に話してくれたのですが、彼が通っていたあるアドベンチスト系大学で、教授の妻の一人が彼のもとに来て、「私の夫は33階級のメイソンで、神学校の理事を務めていて、彼らが研究するすべてのことに影響を与えているんです」と言ったそうです。複数の大学にメイソンがいることは知っています。そして、私たちのアドベンチスト系医療システムも、同じような人たちでいっぱいで、アルコールが自由に提供されていることも知っています。オーストラリアの多くの集会では、アドベンチスト系医療システムから…ええと、私の個人的な証言ですが、総会の秘書、妻、そして副総理と会ったとき、副総理の最初の議題は、私が総会にイエズス会員がいたと発言したことに対する苦情でした。』😨　（ここまでゲイツ）

ウォルターという人の通っていた大学はフリーメイソンのメンバーの教授がいたということなんですね。ゲイツは複数の大学にメイソンがいることをすでに知っていました。

ホワイト姉妹の生存中は無理でしたが、彼女の死後、イエズス会はあらゆるところに浸透してしまいました。他のブログでも、イエズス会の浸透については触れているので、ここでは詳しく話すこともないと思います。

副総理の話は、少しやりとりがあって、副総理が語った結論というのは、『「それは真実ではない。私たちはイエズス会から攻撃されているわけではない。彼らは私たちの友人であり、顧問なのだ。」』。つまり支配されているということを意味していないでしょうか。　友人で顧問？　何を愚かなことを‼️ この副総理だけでなく、愚かなGC世界総会メンバーは何を考えている？　裏金が動いたのか、それとも何かのインセンティブがあったのかもしれません。あるいは圧力はあったと考えられます。他には脅し。彼らは平気で殺人をします。

この言葉を聞いたゲイツの反応は、

『それはすごい。なんとも認めざるを得ない。それが私が言いたいことなのだ。イエズス会があなたの友人であり、顧問であり、あなたが総会の副会長であるなら、それが影響力だ。それとも、イエズス会がプロテスタントの宿敵であることを知らないのか？　副会長を20年以上務めた後なら、当然のことながら、あなたは知らないのだろうか？・・・・今気づいたのですが、もうあなたを牧師と呼ぶことはできません。わあ、あなたは裏切り者です‼️・・・でも私はすでに南米で、宣教師が殺され、マチェーテで切り刻まれたことを知っています。アドベンチストのクリスチャンがカトリックの司祭によって溺死させられたことも知っています。本当にひどい迫害と死を知っています。そして

あなたが私のところに来て、彼らはあなたの友人だと言うなら、あなたも彼らと同じくらい罪深いのです。ごめんなさい。これからは私はあなたをファーストネームで呼びます。ラテンアメリカでは私たちはいつも敬意を持って誰かをファーストネームで呼ぶことは決してありません』

さらに、スペインでの話は、SDAの二人の牧師が近所のイエズス会の人物に食事招待されましたが、何が起こったかわかりませんが、その二人の牧師たちはその晩亡くなったそうです。つまり、毒殺があったことは明らかでした。ゲイツ自身、イエズス会のメンバーに殺すと脅迫されたりしています。

ゲイツ：『私たちの牧師がイエズス会だとは信じていませんが、彼らはイエズス会の影響下にあります。多くの牧師がそうです。その通りです。そして彼らの多くが扉を開いてくれました。友情への扉を開いてしまった。金銭的な報酬があるかどうかは分かりません。私が知っているのは、フリーメーソンリーの人たちは大金持ちで、イエズス会は人を買収し、魂を売買しているということです。聖書の黙示録には、彼らが人の魂を売買していたと書かれています。つまり、多くの人が売りに出されているということです。もし値段をつけたら、悪魔がそれを見つけるでしょう。それは気がかりなことです。これは副総理からの個人的な証言です。』

次に二つ目の話は、預言の霊の攻撃についてです。私は地元の教会へ行くことが恐ろしくなりました。サタンの欺瞞は気づかないうちに入ってきますから、教会へ行くことを習慣にしている人々は、教会にしがみついています。何を言っても無駄。自分の考え、習慣、教会、牧師は正しいと信じ切っています。

▪️預言の霊への攻撃

AMC：『イエズス会の影響もあると明確にしていただき、嬉しいです。そして、あなたが最初から言っていたことの一つは、預言の霊への攻撃が主な影響の一つだということです。そして、あなたは何年も前に見た古いビデオで、自宅で預言の霊を読んでいるイエズス会士がいると言っていました。』

DG：『ああ、それはまた興味深い話です。彼らはあらゆるものを読んでいます。彼らはそして、メキシコ人であるにもかかわらず、私たちが本を読まないようにしているのです。ええ、私のメキシコ人の医師の友人は、イエズス会の司教が彼の家に召使いを送ってきて、「私は癌です」と言いました。司教は癌でした。彼はアドベンチストの健康メッセージを知っていて、それを広めたいと思っていました。あなたに治療していただきました。」とMさんは言いました。それで医師は「彼が治ったら、聖書研究をさせていただければ幸いです」と言いました。それで司教は同意しました。それでアドベンチストの医師が彼の家を訪れ、治療を始めました。

ある時、司教は彼を二階に連れて行き、「あなたに見せたいものがあります」と言いました。彼が戸棚を開けると、そこにはエレン・G・ホワイトの出版されたすべての著作がありました。すごい！そして彼は言いました。「私は全部読んだよ。君は読んでないだろうね。私はイエズス会員なんだ。」　怖いですね。

「私たちは、エレン・ホワイトが間違いなく神の預言者であったことを非常によく理解しており、信じています。しかし、アドベンチストにはこれらの書物を読ませたくありません」。彼女は私たちが計画しているすべての計画を知っており、未来も知っているので、読ませないようにあらゆる手段を講じています。アドベンチストには彼女が書いたことを知られたくないのです。「私たちはアドベンチストが暗闇にとどまるように、これらの書物に反対するために全力を尽くしています」。ええ、彼らは私たちよりも多く読んでいます。私はその話を信じています。なぜなら、私たちは実際にそれを経験しているからです。預言の霊への攻撃が見られています。まるで誰かが教会を去ったり、背教したりするたびに、最初の攻撃は預言の霊に対するものです。ええ、それはパターンのようなものです。そして、彼らは調査審判のような他の教えも攻撃し始めます。それがどのように進むかを見ていると、驚くべきパターンのようです。ええ、でも興味深いのは、イエズス会の人たちが私たちの本を読んでいるのに、私たちは本を読まないように勧められていることです。』

さらにデービッド・ゲイツは、アンドリュース大学の牧師たちを擁護したいと言われています。なぜなら、彼らはお金をもらって働いています。もし大学側が何かを禁止した場合、被雇用者側はそれに従わざるを得ません。たとえ、現代の真理を学生たちに正しく教えようとしても、できない壁があるのです。それは、どの企業でも同じことです。これが難しいところです。自立型、独立型の伝道と聖書教育でなければ、真に神のみ心には添えないかもしれない。良心の咎めを感じながら仕事をし、生活することほど悲しいことはないと思います。

▪️国連とSDA

これも、すでにブログに上げましたが、

AMC：『「デイビッド・ゲイツ牧師に、国連とガヌン・ディオプについてコメントしていただけますか？」という視聴者からの質問です。国連との関係についてですが、アドベンチスト教会とグノン・ドップ長老との関係は、エキュメニカル運動と関係があると思います。人々がそのことについて深く考えていることは知っています。あるいは、彼が「私たちはもはや三天使のメッセージを説いていない。イエス・キリストを説いている」と言った側面もあるかもしれません。それについて何かお話しいただけますか？』

DG：「ええ、3つ目の質問、イエズス会がエレン・ホワイトを読んだことについては既に触れましたね。

国連との関係についてですが、私は国連よりも世界保健機関（WHO）とのことをよく知っています。

最近、ジョイス博士が、医療伝道と南米で密接に協力していますが、彼女は最近、国連とのより正式な関係の構築に関する情報を提供してくれた数人にインタビューしました。ええと、私はまだ自分で調べていませんが、彼らはすでに世界保健機関（WHO）やエキュメニカル運動と協力しており、情報を送っています。距離を保ちながらも親密な関係を保とうとしています。そして、ビバリー・ビーチ博士が1977年に…教皇は金メダルを授与し、アドベンチスト教会とローマ教会の架け橋として活躍してきました。そしてガヌン・ディオプ博士も、テッド・ウィルソン長老と共に、その仕事を続けています。長年彼を知っているので、私はこう言いたいのです。彼はとても良い人だと総括できますが、祭司エリのように、他の深刻な問題については何もしません。

ガヌン・ドップ博士の行動や発言すべてに賛同し、もしあなたが総理になって、兄弟姉妹よ、預言の精神を支持し、それを諦めず、宣教に携わり、三天使のメッセージを説きながら、何もしないなんて想像もできません。　ディオプ博士は明らかにセブンス・アドベンチスト教会のメッセージのあらゆる原則に違反しているにもかかわらず、後でそれを否定し、そして「自分は何もしていない」と言っています。だから、私は驚きません。祭司エリが裁かれたのは、悪い人間だったからではなく、神から厳しく裁かれたからです。

エリには罪に対して何かをする力があったにもかかわらず、何もしなかったからです。

ウィルソン長老には、何かをする権限と知名度があります。彼はやりたくないので、何もせず、総会で注射などについて議論を封じ込めた責任があります。でも、私は彼が政治に関しては弱い人間だということは知っています。周りの圧力に屈しますが、彼は善人です。彼は正しいことをしたいと思っていると思いますが、エリもそうでした。エリは悪いことは何もしていませんが、立ち上がって悪に対して行動を起こしたことがありませんでした。それで、国連は、彼らが言っていることが本当なら、もう一つのステップに過ぎません。そして、それは自然な流れであり、さらに進むことになるので、私は全く驚きません。

最終的には日曜法が施行されるでしょう。ええ。そして、私たちの大学、教会、大学、病院を失わないためには、選択の余地はありません。彼らは日曜法を支持しなければなりません。それはソフトな支持になるでしょう。静かな支持になるでしょう。そして、彼らは100%確信しています。彼らが進む方向は、彼らに方向転換を許さないからです。新世界秩序との正式な関係を築くことはできません。😱　そして、その法律が施行されたら撤退するんです。ディオプ博士は総会で副総理と同じ立場です。彼の友人は神の敵です。神の憐れみを。分かりましたね。答えがわかったでしょうか。』

▪️三位一体論

AMC：『レベッカさんからの次の質問です。私たちの教会における反三位一体論運動についてどう思いますか？』

DG：『少し勉強して、ボリビアで牧師全員と会議を開いた時に、ある結論に達しました。父はまだ生きていて、理事会に所属していました。そこで一緒に会議を開き、状況を分析し、理解できないことがあると判断しました。それからホワイト姉妹は、神はいくつかのことを明らかにしないことを選んだと言いました。その通りです。つまり、天国に着いたら、神に説明を求めるということですね。アーメン。特に聖霊については、どうしても理解できないことがあります。どこにもそんなことは書いてありません。私たちは父と子と聖霊の名において洗礼を施すことがあります。私はそうします。イエスの命令は聖霊を三人称で表しています。息子に対して罪を犯すことはできますし、息子を冒涜することもできますが、聖霊を冒涜することはできません。

もう一つ、私たちは「三位一体」という言葉が好きではありません。確かにカトリック的で、他の意味合いもあります。そして、それらは非常に微妙です。私たちはカトリック的な神格の見方を持ちたくありません。私たちはカトリックではありません。私たちはセブンス・アドベンチストであり、採用するつもりはありません。

1980年の総会でニール・ウィルソン（テッドの父親）に会いました。初めてGC総理に会ったのは大学を卒業したばかりの頃でした。ダラスに行き、そこでGC総理に会いました。わあ、なんて素晴らしいことでしょうと思いました。その後、ニール・ウィルソンと一緒に何度か理事会に出席しました。彼と一緒に理事会にいましたが、テッド・ウィルソンの方がずっと好きでした。ニール・ウィルソンは少し支配的だったと思います。テッド・ウィルソンはもう少しもっと気楽で、他の指導者に対してもオープンでした。とにかく、1980年の総会で、ついにカトリックの文言が採用されたとき、私たちの神格に関する見解について、私たちは「三位一体」という言葉は使いませんでしたが、テッド・ウィルソンが「ついに世界に新しい、真のローマカトリック教会、セブンス・アドベンチスト教会が誕生した」と言えるように文言を変更しました。

そして、言葉遣いは明らかに非常に微妙なので、カトリックの信仰体系に陥らないように、どのように言葉遣いをするかが非常に重要です。私たちはカトリックの信仰体系とは一切関わりたくありませんが、神性を信じています。そして、理解できないことや、明らかなこととそうでないことがあると信じています。私たちはそうするつもりはありません。それは私たちの使命ではありません。私たちの使命は、聖霊を箱に入れて、こうあるべきだ、こうあるべきだと言って、それを私たちの主な使命にすることではなく、人々をイエスの来臨に備えさせることです。獣の刻印を受けないようにし、聖霊が私たちを清め、清め、イエスの最も聖なる働きの中で、私たちをすべての不義から清め、いつの日か私たちに刻印を押してくださるようにすることです。アーメン。そして、私たちをサタンの嘘に対する最終的な証拠として用いるのです。』