英国王室と教皇の同盟の意味と預言‼️
- hosanaministry

- 11月29日
- 読了時間: 8分

久々に驚くべき動きが見られています。
Scriptures Illustratorからです。
大きく分けて
終末の預言と最終的な試練についてという二つの内容に要約できます。
古代の同盟の復活が見られます。それは何だったのでしょうか。
現代においては、新たな法律、およびデジタルシステムの台頭が、終末の預言がいま現実のものとなっている兆候であると論じています 。これは、恐れではなく、備えと信頼をもってキリストに近づくための厳粛な呼びかけです 。
🏛️ 教会と国家の再結集(旧世界と新世界)・・・三つの事柄が関係している。
英国王室と教皇庁の同盟: プロテスタントの宗教改革によってローマの権威から離脱した英国ですが、現在、チャールズ国王がフランシスコ教皇と公然と親交を結び、「王室慰安者(royal comforter)」という特別な称号を与えられています 。これは、国王と教皇、教会と国家の象徴的な再会であり、ローマとの結びつきへの回帰を意味します 。
プロテスタントの衰退: プロテスタントの指導者の一部は「ルターの抗議は終わった」と宣言しており、かつてローマの誤りを批判していた教会が、終末の預言にあるように、母なる教会(ローマ)に戻ろうとしています 。
教皇権力の回復: 1798年の「致命的な傷」の預言が癒え、教皇庁が再び世俗の権力に対して影響力を取り戻し、世界中の王を支配する役割に上り詰めようとしています 。
💻 デジタル統制システムと売買の規制
デジタルIDと経済統制: 終末の預言は、獣の刻印なしには売買が禁じられることを警告していますが 、現代のデジタル技術がその世界的な施行を可能にしています 。
英国のデジタルID法(2025年): 英国は、新しい仕事に就くために政府承認のデジタルIDを義務化する計画を進めており、デジタル資格情報のない人は生計を立てることから排除される可能性があります 。
中央銀行デジタル通貨(CBDC): 現金のない、政府が管理するデジタル通貨(CBDC)の台頭は、権力者が宗教的な法律(例えば、強制的な礼拝日)に背く人々の資金へのアクセスを瞬時に阻止できる経済的な首かせとなります 。
🇺🇸 アメリカにおける日曜法の警告
教会と国家の分離の崩壊: 自由の避難所として建国されたアメリカで、キリスト教ナショナリズムの運動が高まり、国をキリスト教の法律で統治すべきだという考えが推進されています 。これは、教会と国家が結合して礼拝を強制する「獣の像」の予言(黙示録13:14-15)を反映しています 。
日曜日の安息の推進: ユタ州の法律のように日曜日の安息を優遇する法律や、プロジェクト2025のような連邦政府の政策提言の中で日曜法の復活が提唱されており、将来的に日曜日の神聖性が国家政策によって支持される計画が進んでいます 。
獣の刻印の施行: 預言によれば、アメリカ(第二の獣)は、法によって強制される偽りの安息日である日曜日を通じて、第一の獣(教皇制度)への忠誠の印を世界に強制することになります 。
✝️ 最終的な危機と信仰の備え
迫害の預言: 獣の刻印が施行されると、それを拒否する人々は経済的、社会的、法的な圧力を受けることになり、職を失ったり、投獄されたり、あるいは殺されることさえあると警告されています 。この迫害は旧世界と新世界の両方で起こり、逃げ場はなくなります 。
備えと希望: これらの預言は、私たちを恐れさせるためではなく、備えさせるために与えられました 。今すべきことは、霊的に目覚め、聖書を学び、揺るぎない信仰のために祈ることです 。真の信者は、世の法ではなく神の律法に従うことを選ぶ際、キリストに信頼し、彼が力を与えてくれるとされています 。
結論
現在の出来事は、最終的な忠誠の試練、すなわち獣の刻印の危機に向けて急速に進行していることを示しています 。勝利はキリストに固くしがみつく者たちに保証されており、私たちの希望は、罪と苦しみのすべてを終わらせるためにまもなく来られるイエス・キリストにあります 。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冒頭に、「古代の同盟の復活」と書いていますが、この意味は、ピラトとヘロデの同盟を意味しています。
何の目的で同盟したのでしょうか?
イエス・キリストを十字架刑にすることでした。
長年敵対関係にあった総督ピラトと地方領主ヘロデは、イエスを十字架につけるという共通の目的のために手を結びました。宗教指導者たちは、イエスを沈黙させるために異教の支配者と同盟を結びました 。この同盟は、真理に対するあり得ない勢力の結託のパターンを示していました 。
*ルカ23:12 「ヘロデとピラトとは以前は互に敵視していたが、この日に親しい仲になった。」
このことは英国王室と教皇が親しくなったことを象徴しています。聖書に書かれていることは、終末に起こりうることのパターンとなっています。
古代の裏切りの反映: イエスの時代や暗黒時代に見られた宗教的抑圧と同じパターンが今日再び出現しており、古代の裏切りを反映した同盟が形成されています 。
現代の同盟: このパターンは、英国王室とローマ教皇の再結集 や、プロテスタント教会が真理を捨てて教皇庁と手を組んでいる現状に見られます。
迫害の再来: 過去に、王が教皇の命令に従った中世において、教皇の教義に抵抗した人々は投獄または殺害されました 。ピラトとヘロデの同盟がイエスの迫害につながったように、教会の国家の再結合は、再び信者の迫害につながると警告を意味しています。
この同盟は、権力側にとって都合の悪い真実や信仰を抑圧するために、敵対者が団結する「教会と国家の不敬な同盟」のパターンとして、終末の危機を理解するための重要な鍵とされています 。
つぎに獣の刻印とデジタルIDについて。
▪️黙示録13章の預言的警告
ご存知の通り、これまでこのブログで何度も言及してきましたが、黙示録13章の預言は、終末の権力(獣の勢力)がその刻印を受けない者に対して売買を禁じるという警告を含んでいます(黙示録 13:17)。
文書では、かつてこの「売買の禁止」が世界中でどのように施行されるのか疑問視されていましたが、現在ではデジタル技術がその答えを提供しています。
▪️デジタルIDと経済統制の関連性
現代の政府や企業が構築しているシステムは、すべての取引を監視し、個人の身元を検証できるため、この預言の成就となるでしょう。
1. 英国のデジタルID(Brit Card)
強制的なID: 英国では、デジタルIDを日常生活や就労の権利に義務付ける計画が発表されています。
就労の制限: 適切なデジタル資格情報を持たない者は、生計を立てることから排除される可能性があり、これは「刻印なしには売買できない」という黙示録の預言と不気味なほど酷似しています。
完全な監視: 英国で提案されているデジタルID(ニックネームはBrit card)は、銀行、医療記録、運転免許証、給付金など、個人に関するすべてを一つのプロファイルに統合します。これにより、すべての取引において市民が国家に対してデジタル的に可視化され、すべての購入や移動が追跡されることになります。
*米国での話では、ヘリテージ財団、あるいは、プロジェクト2025などの話を幾度となくブログにかかせていただきました。
2. アルゴリズムによる即時的な施行
強制力のあるアルゴリズム: 過去の厳しい法律(ドラコニック法)は軍隊や物理的な力を必要としましたが、今日ではデジタルIDと集中型決済システムにより、アルゴリズムを用いて単一の法律を数百万人に自動的に施行することが可能です。
経済的な締め付け: デジタル統制システムは、預言された経済的罰則を現実のものに変えています。
3. 中央銀行デジタル通貨(CBDC)
資金へのアクセス停止: 現金がなくなり、中央銀行デジタル通貨(CBDC)など政府が管理するデジタルマネーのみが存在する未来を想定すると、もし宗教的な法律(強制的な礼拝日など)に従うことを拒否した場合、権力者はクリック一つで資金へのアクセスをブロックできます。
売買の不能: その瞬間に、食料の購入や商品の販売ができなくなります。
ビデオでは、デジタルIDと完全なデジタル経済システムは、権威への従順に基づいてアクセスを許可または拒否し、獣の刻印の施行にとって理想的な基盤であると結論しています。このハイテクな体制は、世界が商業への参加を決定するシステムに囚われる可能性を秘めています。
つまり、現代の進んだデジタル技術と中央集権的な統制システムが組み合わさることで、誰が経済活動に参加できるかを権力側が完全に管理できる状況になるという警告が含まれています。
ホサナミニストリーは、米国アンドリュー牧師や、ケビン・フラーの提唱する、五つのサバイバルの鍵を
シェアしています。都会から出て、自給自足の生活の準備を決意してください。
サバイバルの五つの鍵
神に忠節、悔い改めている人
山の田舎に住む。
水と食料の確保。
伝道をする。
他の人々を助ける。
アーメン!!
アクセスありがとうございます。
祝福と憐れみがありますように。




コメント