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散らされ、集められる (2)

  • 執筆者の写真: hosanaministry
    hosanaministry
  • 2月11日
  • 読了時間: 8分

ノアの箱舟にはいる準備

前回のブログの追加分です。

なぜ民が散らされたか、それには理由があります。その散らされた理由と、集められた人々には5段階の学びが必要であることの二つをお伝えします。


アンドリュー牧師が実際に歩いて確かめられたことですが、米国でもしっかりした現代の真理を教えるリーダーがいないことが人々が散らされた理由に挙げられます。以前は、彼らは現代の真理を教えていたものの、後退してしまい、一般のSDA教会へ戻ってしまったのです。


*ヨハネ17:19

また彼らが真理によって聖別されるように彼らのためわたし自身を聖別いたします。


指導者も、指導される側も、聖別が必要です。指導者が祈る時、指導される側も指導者のために祈らねばなりません。同様に「私を聖別してください!」と祈らねばならないのです。


*マタイ9:36

また群衆が飼う者のない羊のように弱り果てて、倒れているのをごらんになって、彼らを深くあわれまれた


霊的羊飼いがいませんでした。すると弱り果て、倒れてしまいます。イエスは憐れみを感じられました。下記のエレミヤの聖句にある通り、そのような牧者はわざわいと呼ばれています。


*エレミヤ23:1-4

主は言われる、「わが牧場の羊を滅ぼし散らす牧者はわざわいである」。それゆえイスラエルの神、主はわが民を養う牧者についてこう言われる、「あなたがたはわたしの群れを散らし、これを追いやって顧みなかった。見よ、わたしはあなたがたの悪しき行いによってあなたがたに報いると、主は言われる。わたしの群れの残った者を、追いやったすべての地から集め再びこれをそのおりに帰らせよう。彼らは子を産んでその数が多くなる。わたしはこれを養う牧者をその上に立てる、彼らは再び恐れることなく、またおののくことなく、いなくなることもないと、主は言われる


教会であれ、家庭であれ、牧師や父親や夫が霊的な指導者であったならば、人々も、家族もは散らされません。


*続く6節

その日ユダは救を得、イスラエルは安らかにおる。その名は『主はわれわれの正義』ととなえられる。


この集められる時、何が理解されますか?「主はわれわれの正義」です。彼らは愛されているのです。前回のブログで、マタイ23章「ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。」をご紹介しました。


しかしマタイ26:31で、『「わたしは羊飼を打つ。そして、羊の群れは散らされるであろう」と書いてあるからである』と言われました。キリストの最後のメッセージは、集合と散らばりであったのです。


これは、イエスが捕えられることで弟子たちが散らされたことを意味します。


2025年の今、集められることと、散らされることと、私たちが死ぬ前に何を聞くべきなのでしょうか。獣の刻印が執行される前に、何を聞かなければならないのでしょうか。

もし、夫たちが聖別されるように祈るならば、妻も、子供も散らばりません。

つまづかせるようなことをしないように・・・


*マタイ26:31

そのとき、イエスは弟子たちに言われた、「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずくであろう。『わたしは羊飼を打つ。そして、羊の群れは散らされるであろう』と、書いてあるからである。


確かに、子供たちはつまづくこともあるでしょう。しかし夫が妻が忠実であるならば、弟子たちが戻ったように子供達は戻り、失われることはありません。次の言葉が保証している通りです。


*箴言22:6

子をその行くべき道に従って教えよ、そうすれば年老いても、それを離れることがない。


さて、サバイバルの五つの鍵をまだ準備できていないなら、遅すぎるかもしれないと言われています。すでにトランプがサインをしたからです。これは今はまだアメリカの話として捉えておられるかもしれませんが、彼らの計画、プロジェクト2025は何年も前から準備されていたことなので、すぐに世界に広がりますし、偽のサバイバル、休業令へと次々に成就すると考えておいた方がよろしいかと思います。




パブリッシングミニストリー
E

神から与えられた光から、私は、ある人たちが本の印刷と製本に関連するあらゆる仕事について完全な理解を身につけるべきであることを知っています。なぜなら、神はそのような仕事が求められる立場に彼らをおかれるからです。

私たちは今ここに定住しているので、決して移されることはないと思っているようです。しかし、大きな散らばりが起こる時が来ます。それは私たちが今は夢にも思わない散らばりであり、予期せぬ方法でもたらされるでしょう。あなた方のうちの何人かは遠くの地域に連れて行かれるでしょうが、神はそこであなた方のために仕事を用意しておられます。ここにいる間、誰もが教えを受け入れるようにしてください。仕事のあらゆる部分について理解を得るために、精神のあらゆる力を教育し、訓練してください。声を磨きなさい。他の人の心に最も好印象を与えるように話すことを学びなさい。{PM 92.5}」


EGホワイトは、私たちが夢にも思わない散らばりがあることを伝えています。しかもそれは予期せぬ方法でもたらされる、と書かれています。定住している人々の幾人かは、僻地へ連れて行かれます。神のお目的があります。トランプはGitmo、グアンタナモ収容所や、エルサルバドルのような刑務所を用意しています。誰かがそこに入れられ、そこでパウロやシラスのように伝道をするのかもしれません。そこで、見回すと天使がいる。しかし、摂理による死を覚悟する必要もあるでしょう。わかりません。ありとあらゆる状況を予め知り、祈っておくべきでしょう。


兄弟姉妹たち、引き延ばすのをやめて、直ちに準備して移動してください。五つのサバイバルの鍵を守ってください。


  1. 神に全的献身、全き悔い改め。

  2. 山の田舎に住む

  3. そこに水と食料を確保しておく。(塩や食用油、穀類のストックをする必要もある。)

  4. 伝道をする。

  5. 他の人々を助ける


ノアを思い起こしてください。

*創世記6:21-22

すべての食物となるものをとって、あなたのところにたくわえ、あなたとこれらのものとの食物としなさい」。

ノアはすべて神の命じられたようにした。


ノアは忠実でした。神から言われた通りにし、家族のために備え、箱舟を作り、食べ物を船の中に保存しておきました。約1年ほど、彼らは船から出られませんでしたが、生き延びました。また、彼らの家族は散らばることはありませんでした。家族の長、すなわち夫がしっかりしなければなりません。もしノア夫婦の仲が悪かったならば、どうなったかを考えるとちょっと怖いですね。いかに家族の一致が重要かわかります。もし、ノアの息子たちの嫁たちに争いがあったら、ノアの妻と嫁たちが争っていたら? おそらく船には乗らなかった!! 


キリストの再臨が、集められる時となります。


ご存知のように、アメリカでは公立学校に十戒を教えるように強制されました。日本ではどうなるか見当もつきません。



RH、1905年4月20日

このレビューアンドヘラルドに描かれている通りのことが起こっています。公立学校での問題で人々の心が動揺するようになりました。公立学校に十戒が掲示され、それが日曜休業令につながり、偽のリバイバルにつながります。これが先行しなければなりません。

それから休業令の順番です。


ところが十戒は三つのバージョンがあります。

  1. カトリックバージョン、

  2. 背教したプロテスタントバージョン、

  3. 聖書的なバージョン


2月6日の時点で11の州が取り入れました。雪だるま式に増えていきます。時間の問題でしょう。教会と州、連合、それは、プロジェクト2025に繋がっています。すべて彼らの計画通りです。アメリカのあるニュースでのコメンテイターは、公立学校は宗教学校だと言い放ちました!! 休業令は近づきました。


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【後記】日本には、幾つかの独立したグループがありますが、彼らはあまり分離することや、田舎の生活について、またその準備についても何もメッセージを発信していないようです。もし、私たち夫婦が米国の情報や学びをしなかったら、田舎にいるものの、他の人を助けることや、自給自足の生活の具体的な準備など、気づかなかったと思います。米国の分離している牧師や伝道者たちの情報に感謝です。もう少しでToo Late(遅すぎ)になるところでした。


ところで、すでに田舎に住んでいる方で、外部から、あまり知らない人を受け入れる際は、気をつけた方がいいですね。トラブルをおこすような人もいることを聞いたことがあります。わがままだったり、謙りがなかったり。どんなに知識があっても、成熟していないクリスチャン品性は、一致に支障をきたしかねません。今の重要な時期、のちの雨に向けて、品性がある程度成長していなければ、これからの小さな悩みの時、耐えられないでしょう。また他の人々を助け、自分の霊性を保ち、聖書教育もしなければなりませんので、忙しくなります。ですから、そのような人々に翻弄されないよう祈ります。憐れみをお祈りします。




アーメン!!


アクセス感謝します。

お恵みと憐れみとお導きを感謝します。












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