暴君バビロンと黙示録17章‼️ダニエル11章(1)
- hosanaministry
- 2月19日
- 読了時間: 9分

本日のビデオの原題は、「暴君が議会と最高裁判所を運営。2030年までに自由は消滅。公立学校は今や宗教学校」でした。

米国の最高裁判所の判事の背景は、9名のうち六人が保守的カトリック教徒で、一人はリベラルカトリック、一人はユダヤ教徒、もう一人はプロテスタントです。
この人々が決定するのは、バビロン的香りがする決定ではないかな・・・つまりこの人々が最終的には神の民に死刑判決を下すのですしょうか。(画像の日付は2023年5月3日のようですが・・・このままの判事が続けるのでしょうか。おそらく。)
日本でいうと、神道か仏教か、創○か統○か、わかりません。聞くところによると創○らしいということ。あるいは帰化人。外国人犯罪者を無罪にする判事がいるということは事実。宗教より、中国系か韓国系か、そのような印象を受けます。いずれ彼らもアメリカ同様に休業令を守らないクリスチャンに死刑判決を下すでしょう。預言ですから。
次にオクラホマ州は、政教分離をめぐる戦いの震源地になっていること。まだそのような勇敢な州が残っていました。オクラホマが最高裁にこの問題を提示しましたが、彼らがどう判定するのか・・・上記のような保守的カトリックのような判事たちを最高裁に送り出した裏で働く人物がいました。大統領が選んだというような印象もありますが、そのように仕向ける人物をサタンが利用しています。レオナルド・レオという人物です。最高裁判事として選出された人々はこの男を称えます。なぜなら、権力を与えられたからです。暴君とはこのような人のことです。
さらに副大統領ヴァンスの背後には連邦協会があります。もしこれらの人々がカトリックだったら? ヘリテージ財団は、立法府に働きかけ、連邦協会は司法府に働きかけます。すべてはカトリックの成員による運営と管理。結果は見えています。
アブラハム・リンカーンの時代からイエズス会の問題が常にありました。つまり、建国の初めから裏で働くイエズス会カトリックの支配があったということです。

バビロンという言葉は何でしたか? 「混乱」でしたね。アンドリュー牧師のコンコーダンスには、はっきりとバビロンが「暴君」と書かれています。
リンカーンは、カトリック教皇制度を自分たちの、自由、教会、学校憲法に対する暴君的権力と呼びました‼️

「教皇教会は、その絶対的正しさの主張を決して放棄しないだろう。教皇教会は、その教義を拒否する人々を迫害してきたが、そのすべてを正しいと信じている。機会があれば、同じ行為を繰り返すのではないだろうか。現在世俗政府によって課されている制約が取り除かれ、ローマが以前の権力を取り戻せば、その専制政治と迫害はすぐに復活するだろう。」(GC564.2 英文大争闘)

「日曜日の遵守は、いわゆるキリスト教の制度として「不法の神秘」にその存在を負っており、その施行はローマ教会のまさに基礎である原則を事実上承認することになる。わが国が政府の原則を放棄して日曜日法を制定するとき、プロテスタントはこの行為でカトリックと手を組むことになる。それは、長い間、再び活発な専制政治に飛び出す機会を熱心にうかがっていた暴政に命を与えることにほかならない。15T711.4}
アメリカ合衆国、別名プロテスタントアメリカは、龍として正式に語ろうとしています。コロナの時におこったことよりももっと酷い暴政を展開しようとしているのです。
次の情報として、以下のことも扱います。
『テキサス州とアラバマ州は、学校で祈りと聖書の朗読を強制し、違反した場合は罰則が科せられる。今後4年間は、致命的な傷を癒すための雷と竜巻の日々となる。アメリカを再び偉大にし、ヨーロッパを再び偉大にし、バビロンを再び偉大にする。北の王が南の王を旋風のように打ち負かす。複数の聖書の預言が同時に成就する。』

アラバマ州議会で、連邦政府からの法案で、ユダヤ教とキリスト教の祈りで1日を始めることを義務付けるかどうかを議論しました。学校が拒否した場合の罰則があります。
罰則というのは連邦政府、州から、地方、からの援助を受けられないことを意味します。信教の自由も何もあったものじゃありません。罰則まで準備していて、これはもう上記にも書いた通りの暴政です。
マタイ4:9で、サタンの言葉を覚えておられることと思います。「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」
どうして、御子がサタンを拝むようなことをなさるでしょうか。何を考えてこのようなことを言ったのでしょうか。サタンはみ子が自分を拝まないことを当然知っています。そして、イエスに信仰を持つ者たちのことも知っていたでしょう。また創世記3:15のことも。
コメンタリーには次のように書かれています。
『しかしイエスは言いました。「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝み、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある。」これはキリストにとって、聖書が宣言している通りの誘惑でした。誘惑者は彼の目の前に世界の王国を握っていました。サタンが見たように、それらは外面的に非常に壮大でした。しかしキリストはそれらを別の側面、つまり暴君の力の下にある地上の領土として見ました。彼は人類が悲しみに満ち、サタンの抑圧的な力の下で苦しんでいるのを見ました。彼は、憎しみ、復讐、悪意、欲望、殺人によって地球が汚されているのを見た。悪魔が人間の体と魂を乗っ取っているのを見たのです(原稿 33、1911 年)。』
今は、このマタイ4章のコメンタリーの通りのスタート地点のようなものです。今、私たちはこのホワイト姉妹の言葉の成就をみています。ヘリテージ財団のケビン・ロバーツやその他プロジェクト2025によって操られているトランプ大統領はじめとする関係者たちによってその通りになっています。



トランプは宗教を国に取り戻すことを非常に強調し、いくつかの学校は強制することを宣言しました。
アメリカを偉大にするには、祈りのある国にし、つまりは、カトリックにする必要があるということなのです。なぜなら、ご存知のようにプロジェクト2025はケビン・ロバーツによって作られたからです。特に宗教の部門は、ジョーン・バリーという人物によって作られました。彼は土曜日が日曜日に変えられた歴史も知っています。いろんなインタビューを受けていますがそれを聞くと適当なことを言っています。安息日遵守者がもし断固として反論しようものなら、彼らはそのような人々を異教徒と呼ぶでしょう。

神に反することを米国は行っています。公立学校で聖書を読ませる権利はないのです。
しかしながら、続く段落では次のように書かれています。

つまりどういうことかというと、間違っている場合でも反論する方法には注意してください、ということです。バランスを保つこと。

私たちは敵に挑発を与えないように注意を払わねばなりません。このような問題においても、真理が何であるかを見極めながら信仰を保たねばならないでしょう。

ホワイト姉妹は、私たちセブンスデーがこのような機会を摂理の恵みの機会をとらえて真理を伝道しなかったことを残念に思っています。この記事は1905年にかかれたものです。もしこのような神の摂理の機会が訪れたならば、私たちはどうすべきでしょうか。真理を伝える機会とみなさなければなりません。沈黙してはならないのです。
ケビン・ロバーツは、マザーバビロン(バビロンの母)と関係があることを知っておく必要があります。
もう一つの成就があります。
*黙示録17:1-6
1 それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。
2 地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。
3 御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。
4 この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、
5 その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。
6 わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。
1節で多くの水というのは人々を表します。大淫婦はご存知のように教皇をあらわします。
*黙示録17:15
15 御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。
この水の上に座ることは支配をあらわします。人々と国々を支配することを意味します。
*黙示録17:18
18 あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。
何を意味するかというと、国家と教会の連合を意味しています。教会は国家を支配しています。
*黙示録17:9
9 ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。
以下の画像をご覧ください。これは実際に放映された画像ですが、スティーブ・バノンの「戦略室」という番組で七つの山が説明されました‼️
七つの山とは、経済や文化、メディア、エンターテインメント、などを意味しています。

これらの分野で支配されている人々は、影響力の強さに圧倒されています。同じ行為者、同じ運動によって同時に実現される社会を見たことがありません。これは前代未聞のことです、とアンドリュー牧師が語っています。
黙示録17章で、現在実現していない預言として聖書を加えます。ケビンロバーツとプロジェクト2025の運動はアメリカだけでなく、世界的であること、全世界を包含するものであることを認識する必要があるでしょう。
黙示録17:1から9節は、母と娘が7つの山に座り獣の上に座っています。これがケビン・ロバーツです。彼自身、自分たちの組織について、世界最大のシンクタンクであり、世界的であることを表明しています。
それから世界で何がおきているか、スティーブ・バノンは「雷の日々」について明言しました。つまり今後4年間で「デイズ・オブ・サンダー」(雷の日々)が予想されると。トランプの竜巻が再びヨーロッパを襲おうとしているという見出しでした。複数の預言が成就しています。今米国で起こっていることはすべて関連しています。以前のブログで触れました。
この続きは、(2)で。今日のブログが長くなったので、ダニエル書の重要な預言は、次回に続きます。
アーメン!!
アクセスありがとうございます。
祝福と憐れみを祈ります。
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