イエズス会はなぜ聖書を書き換えたのか‼️(前半)
- hosanaministry

- 11月15日
- 読了時間: 3分

今日の記事は、「セブンスデー・プレス」(Seventh Day Press) のYoutubeからです。
ープロテスタント攻撃の歴史的背景ー 前半。
このセブンスデープレスの動画を聞いて驚きました。口語訳聖書も、かなりこの影響を受けています。新共同訳聖書は、目的がすでにエキュメニカル運動目的で作られているので、話にもなりません。
■ イエスが警告した「羊の皮を着た狼」
イエスはこう言われました。
「羊の衣を着てあなたがたのところに来る偽預言者に気をつけなさい」
(マタイ7:15)
なぜなのでしょうか? パウロも同じ警告をしています。
「凶暴な狼が入り込み、群れを食い荒らす」
(使徒20:29)
つまり、“真理を歪める者が教会の中に入る”
これが聖書の一貫した警告です。
そして彼らは何を狙うのか?
結論は一つ。
“真理の基礎である御言葉そのもの”
■ 歴史家たちも気づいていた
驚いたことに、アメリカ建国のリーダーたちも
イエズス会の危険性を鋭く指摘していました。
ジョン・アダムズはこう言います。
「もし地上と地獄で永遠の呪いを受けるに値する集団があるなら、
それはこのイエズス会である」
エイブラハム・リンカーンも語りました。
「私たちが戦っているのは南部ではない。
真に恐るべき敵は、ローマ教皇とイエズス会である」
当時すでに、
イエズス会が国家と宗教を内側から操作していた
ことを彼らは知っていたのです。
このことは今日まで続いています。
■ イエズス会の目的:プロテスタント破壊
歴史を追うと、
イエズス会の明確な策略が浮かび上がります。
プロテスタントの信仰を破壊する‼️
そのためには“聖書を歪める”のが最も効果的。
聖書を改変すれば、教理・救い・信仰のすべてが崩れる。
1888年9月の世界プロテスタント大会にも
次のように記されています。
「バチカンの計画は、イギリスとアメリカを改宗させ、
それによって全世界を征服することにある」
これは妄想ではなく、歴史の記録です。
■ “歪められた聖書”という武器
悪魔は直接教会を倒すことはできません。
しかし…
“聖書の基礎を歪めるだけで、教会は自然に崩壊する”
これは聖書そのものが教えている霊的原則です。
基礎がずれている家は、どれだけ飾ってもまっすぐにはならない。
神学も同じです。
基礎(聖書)が歪められれば、
義・救い・教理・信仰のすべてが歪むのです。
■ 歴史に現れる“偽りの写本”
改ざんに使われた中心の写本が
コデックス・シナイティクス(シナイ写本)
コデックス・ヴァチカヌス(ヴァチカン写本)
これらは
ローマ・カトリックの支配下で作られた写本であり、
14,800ヶ所以上の矛盾や削除が確認されています。
さらに恐ろしいのは、
教皇がこれらの写本を高く評価したという事実。
聖書を否定する権威が
“良い聖書だ”と推奨するなら、
それ自体が警告のサインです。
➡️ この前半の記事は、「なぜ聖書改ざんが行われたのか」
という歴史的背景をまとめました。
次の 後編 では、いよいよ核心である
現代の翻訳聖書がどう歪められているのか
ウェスコット&ホートの思想
キリストの神性を弱める翻訳操作
RSV・NASB・NIVなどの“具体的な改ざん例”
そして “正しい聖書とは何か”
について、まとめます。
アーメン!!
アクセスありがとうございます。
祝福と憐れみがありますように。




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