真理の腐敗‼️カメレオン。
- hosanaministry
- 7月6日
- 読了時間: 6分
更新日:7月7日

テッド・ウィルソンとギャヌン・ディオプの二人のことを、アンドリュー牧師が何と言っていたと思われるでしょうか? 単刀直入でつぎのように語っていました。そこまで言うかという感じです。彼は、ヨハネ8:44を引用しています。「あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ」。これは正しいので笑ってしまいました。ギャヌン・ディオプに至っては、彼は三天使のメッセージは伝道しない!と言っておきながら、昨日のYoutubeとアドベントメディアの記事では、ディオプは、「自分はそんなことは言っていない」と平気で言っています。あるビデオでは彼は総会の中で、カメレオンのように行動しているとも。つまり真実の色を持たないカメレオン、信仰の確信の土台がないために、都合の良いように色を代える人の意味です。テッド・ウィルソンも、ワクチンの件では、焦点をぼやかしていますし、国連や政府との関係についての説明はなかったようです。信徒たちの疑惑や混乱に陥るばかりです。
さて、マタイ24:23では、「そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。」と書かれています。これは7月3日のマラナタに書かれている日々の聖句です。
総会の責任ある人々がこのようなカメレオン状態なので、彼らに信頼を置く人々は、何が真理が虚偽かわからなくなっています。牧師に信頼を置く日本の信徒たちは、盲目で判断基準はどうなっているのでしょうか。
「背教の働きが最後に進展する前に信仰の混乱が起こる。神の神秘に関して、はっきりとした明確な観念がなくなる。真理が一つずつ腐敗させられる」(サインズオブタイムズ1894年5月28日)。
これはどういう意味でしょうか。「真理があらゆる国民に証として宣言されて後、考えられる限りのあらゆる悪の力が開始するので、人々の思いは『『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』これが真理だ。わたしは神からメッセージを受けている。神はおおいなる光を伴って、わたしをつかわされた」と多くの者が叫ぶので混乱が起こる。」(SDAバイブルコメンタリーVol.7、985)と書かれていて、信仰の混乱、や真理の腐敗がおこり、人々の考えが混乱してしまいます。バビロンとは、混乱を意味しますので、
それこそがサタンの目的です。具体的には、以下の通り、偽りの第4条の強制に現れることになります。
「それから地境が動かされ、わたしたちの信仰の柱を取り壊そうとする企てが起こる。偽りの安息日を高めて、神が祝福し聖別されたその日にとって代えることによって、神ご自身を侮辱するために、もっと徹底的な努力がなされる。この偽りの安息日は圧政的な法律によって強制される」(同上)。地境とは、境界線のことです。
カメレオンのような人々は、圧力に弱いので、その日が来た時、どのような考えや態度をあらわすが本当に予想もつきません。マタイの聖句では、イエスは「信じるな」と言われています。近い将来にはあらゆる惑わしが起こるでしょう。EGホワイトは、大争闘、第37章で、「ただ一つの防壁は聖書」と言っています。自分で聖書を調べ、み言葉を蓄え、現代の不信仰の風刺や詭弁ー狡猾で有害な教えに注意するよう警告を与えています。

つぎのようにもホワイト姉妹は書いています。「偽りの夢と幻があるであろう。それには幾分の真理はあっても、本来の信仰から引き離してしまう。主は人々に『ただ律法とあかしとに求めよ。もし彼らがこの言葉によって語らないなら、それは彼らに光がないからである』」と見分けるための基準が与えられています(イザヤ8:20英文訳)(セレクテッドメッセージ2巻、98)。
新しい総理が誕生しましたが、大変申し訳ないですが、彼の態度や風貌からも、何も清いものが感じられませんでした。当然と言えば当然ですが・・・・。というのも、主人の仕事で米国に滞在していた時、その時は私たちはまだ教会へ通っていました。その時、教会に来客があって、年配の紳士が二人。彼らは区域のカンファレンスから来られた兄弟たちでした。私は二人を見て感銘を受けたのを忘れることができません。眼差し、服装、柔らかなスマイル、完璧に近いほど、天使を彷彿とさせるような・・・そんな兄弟を目の当たりにしました。印象は「清い」それが一番強かったです。このような兄弟たちがこの米国にいるとは・・・という印象です。私たちが通っていた教会は、非常に一致した教会でした。コンパクトでしたが、学校もあったし、日本の教会のような暗い印象はありませんでした。結構生き生きとしていた教会でした。とは言え、終わりの時にはわかりません。教会は分裂するかもしれないのです。また麦と毒麦の例えがある通りですから、そのような教会に頼り切っているならば、かえって危険かもしれません。
ホワイト姉妹の終わりの時の様子の詳細を知るにつけ、本当に恐ろしいほどの欺瞞、偽り、混乱が起こるということを知ります。ただし、次の言葉に注意を払ってください。「時の終わりに近づく時、虚偽が真理と非常によく混じり合うので、聖霊の導きを受けている者だけが真理と偽りを見分けることができる。・・・決して人を信頼して主の導きからはずれてはならない。」
では、どのように聖霊の導きを受けるのでしょうか。
主の導きはみ言葉にあります。「主の天使たちは、主を信じる者たちを厳重に見守り続けるようにと命じられているので、この天使たちは必要な時はいつでも私たちに特別な助けとなるのである。私たちは、毎日信仰の確信をもって主のところに来て、主に知恵を求めるべきである。・・・主のみ言葉に導かれている者は、偽りと真理、罪を義とを確信をもって見分ける。」(バイブルコメンタリー、7巻907)。聖霊の導きを受けたいものです。
教会のカメレオンに注意しましょう。日曜令が来たら、土曜と日曜に礼拝すればいい、などといった聖書に書かれていないことを言う牧師たちがいます。また、政府や法律によってどんな圧力がかけられるかもわかりません。確かに知恵の必要なところです。また、これから田舎に移住することも検討されている信徒もおられると思います。しっかりとした現代の真理の基盤と信仰、み言葉、ホワイト姉妹のメッセージなどの情報も必要となります。そうでなければ、移住の決意はできないかもしれません。自給自足の生活基盤を整えるのは、容易ではありません。山へ移住することは、最後の7つの災害が始まり、第六の災害の時、もういちど、もっと山奥へ逃げなければならないので、山の田舎移住はその足がかりとするためです。
偽りと真理、罪と義は、み言葉を食べなければ、見分けることはできません。天使の助けもあります。また毎日、信仰の確信を持つ必要があります。祈りのうちに、主に知恵を求めなければなりません。マタイ10:16にある通り、「へびのように賢く、はとのように素直」であることも求められるでしょう。
主の憐れみとお導きをお祈りしております。
アーメン!!
アクセスありがとうございます。
祝福と憐れみがありますように。
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